
特許出願中
当社では曳家専用に開発した合体式全自動無線油圧同調ユニットを使って家上げを行っております。
このポンプは、他社で使用している同調ポンプと違い、曳家用に開発したもので、大きな特徴として家を上げている際に1基でもジャッキに変加重や振動が加わるとポンプ側で感知して自動でポンプを止めるという点があります。
また、他社にはまねのできない高精度の部品を使っていますので、同調精度も高く家上げる際に負担を掛けず工事を行うことができます。

現在、この合体式全自動無線油圧同調ユニットは全国に4台あり、真日本曳家協会で使用しております。(4台の内1台は(北海道)は旧型機となっております。)
他社の工法の問題点
他社が使用する同調ポンプは曳家用ではないため、ただ単に、同じ圧力を掛けるだけのものでした。
このため、建物やジャッキに問題が合った時も、ポンプ側は変わらず油圧を送り続けます。家の移動や家上げは変加重がかかりやすいので、大切な建物が損壊することもあり得るのです。
同調ポンプを使っていない業者は?
同調ポンプも使わない業者では、一つのジャッキを5cm上げてから、他のジャッキも5cm上げるというながれです。
これも、ジャッキ自体の制度の問題や同じ地面でも地盤の固さに違いがあって、高い精度は望めません。(極端な例ですが、5cm上げたら、家の重みでジャッキが5cm地面に沈むこともあり得ます。)
さらなる特徴
当社開発の曳家専用合体式全自動無線油圧同調ユニットは遠隔操作を可能にしました。
これにより、家上げ中も全範囲を見回りながらの作業が可能になり、細かくチェックを入れながら作業をすることが可能になります。
他社が使用する同調ポンプでは、ポンプを操作する人間はポンプのそばにいないといけません。細かくチェック入れる場合には2人以上の人員が必要になります。
ということは、その分だけコストアップがあるということです。
合体式全自動無線油圧同調ユニットは、曳家工事の精度にもコストにも一役担っています。